新しい学び方としての「ショート動画」
忙しくても“英語に触れる時間”は作れる。
最近、英語の勉強時間をうまく確保できていますか?
私自身、仕事や副業に追われる中でも「短時間で英語に触れられる方法」を模索していて、
たどり着いたのが“ショート動画で学ぶ”というスタイルでした。
先日、オーバーラッピング練習用として、英語学習動画制作についての記事を投稿しました。
短時間でも英語に触れる機会を設けるための、自分自身の学習のためでもあり、
英語勉強をされている全ての方へ向けた、10分以内の長さに収めている動画なのですが、
それでも昨今はShort動画が主流で、とにかく短い時間でのコンテンツやエンタメ消費ニーズが強いことを感じていました。
短い時間でテンポよく観られる動画は、勉強というよりエンタメ感覚で英語に触れられるのが魅力。
今の時代の「学び方」にぴったりだと感じています。

ネイティブ英語と教科書英語のギャップ
同じフレーズでも、ネイティブが話すと全然違う——そんな体験や、情報をきっと今では誰でも得ている時代です。
たとえば:
- 教科書:「How are you?」
- ネイティブ:「Hey, what’s up?」「How’s it going?」(そして返しも「What’s up?」だったり)
この違いが“生きた英語”の面白さでもあり、同時に多くの日本人が苦手に感じるポイント。
私も仕事で海外の人と話すことがありますが、
ネイティブの表現や言い回しには、教科書では学べない温度やニュアンスがたくさん。
だからこそ、動画ではそういった「日常で使われるリアルな言い回し」を
ショート形式で軽く笑いながら楽しめるようにしています。
動画制作の流れ
AIを活用して“短時間で自然な英語動画”を作る。
動画制作は主に3つのステップで行っています👇
- 原稿作成(ChatGPT):AIアシスタントを活用し、ネイティブの英会話シナリオを作成
- 音声生成(ElevenLabs):ネイティブ風と教科書風の音声をAIで作成
- 映像編集(Canva):動画テンプレートを活用し、テロップを加えて完成

原稿作成(ChatGPT)
ネイティブの自然な会話テンポやフレーズを意識しながら、
ChatGPTを使って英会話シナリオを作成。
著作権的にも安心で、オリジナル感のある会話を作れるのがメリットです。
音声生成(ElevenLabs)
ネイティブ発音のAIボイスを使って、リアルな抑揚や発音を再現。
特に、英語学習コンテンツの場合は、
がとても大事。
ElevenLabsはそこが驚くほど自然で、品質を保ちながら制作時間も短縮できます。
映像編集(Canva)
Canvaはデザインツールの印象が強いですが、実は動画制作にも最適。
テンプレートが豊富で、テキストアニメーションやBGMも簡単に追加可能です。
アイデア次第でプロっぽい動画をすぐ形にできるのが魅力。
まとめ
英語を学ぶことも、表現することも、どちらも「続けること」がいちばん大切。
私はこのショート動画制作を通して、私自身が英語を“勉強”ではなく“楽しむもの”として捉え直せた気がします。
皆さんの長い英語勉強ジャーニーの息抜きに、制作したShort動画がお役に立てたら嬉しいです!
また、皆さんも学びの息抜きとして何か新しいことを始めたいなら——
AI音声でつくるショート動画、おすすめです🎬✨
一緒に学びの輪を広げていけたら心強いです💪

※この記事には一部プロモーションが含まれています。



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